お知らせ
2017.12.11 とやま大会終了いたしました。
2017.10.20 第11回実行委員会報告
2017.10.10 【PRESS RELEASE】第11回実行委員会のお知らせ
2017.10.6 実行委員団体紹介公開
2017.10.3 参加申し込み開始しました!!
2017.10.2 分科会8 からお知らせ「メール参加募集」
2017.9.20 広告協賛・協賛金のお願い
2017.9.19 第10回実行委員会報告
ごあいさつ
全国若者・ひきこもり協同実践交流会が、北陸で初めて、富山県で開催されることになりました。この大会で若者、家族、支援者がそれぞれの生き方を語り合い、その多様な生き方を支え合うような交流会になればと思っています。実行委員会での話し合いの積み重ねを通して、富山での連携が深まり、さらに交流会で繋がりが全国にまで広がるような会になることを期待しています。
第13回全国若者・ひきこもり協同実践交流会 inとやま 実行委員長 引 網 純 一
申込みについて
実践交流会への協賛を募集しております。みなさまご協力のほどよろしくお願いいたします。
無事、大会終了いたしました。多くのご参加ありがとうございました。
タイムスケジュール
【とやま大会】参加申込みのご案内
申込方法
以下のファイルをダウンロードしていただき、必要事項を明記のうえFAX・メールにてお申込みください。
申込み先
メールの場合:富士地鉄サービス宛(matsushima@chitetsu-s.co.jp)に申込み用紙をメール添付のうえ、送付ください。
FAXの場合:富士地鉄サービス宛(076-442-8180)までお送りください。
お申込みの受付と流れ
・「①大会参加申込書」に、必要事項をご記入の上、富山地鉄サービス㈱へFAX,郵送またはメールでお送り下さい。お電話でのお申込みは承れません。申込締切は、11月24日(金)です。11月30日(木)まで延長しました。まだお申込みがお済でない方はお急ぎください。振込期限も同じく11月30日(木)になります。
・宿泊ホテルの手配を希望される方は、「②宿泊申込書」もお送り下さい。なお、先着順で受け付けますので、ご希望のホテルが確保できない場合もございます。宿泊の申込締切日は、11月10日(金)です。 宿泊の受付は終了しました。
・「参加申込書」「宿泊申込書」に記載の振込先の銀行口座へ、11月30日(木)までに費用のお振込をお願い致します。(振込手数料はご負担下さい)宿泊もお申込みの場合、お振込は2枚の申込書の合計額でお願い致します。
・費用の入金確認後に、富山地鉄サービス㈱から「受領書」をお送りいたします。
この「受領書」が大会当日の受付で必要ですので、必ず当日ご持参下さい。宿泊ホテルを申し込まれた方には、ホテルのご案内も同時にお送りいたします。複数でまとめてお申込みの場合、代表者の方へ一括でお送りいたします。
・お申込後にキャンセルされる場合には、各項目のご案内に記載の取消料を申し受けますので、各項目の欄を必ずご確認下さい。
お問い合わせ先
富山地鉄サービス株式会社 旅行部
観光庁長官登録旅行業第1704号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員
〒930-0858
富山県富山市牛島町24番35号
tel076-442-8181
fax076-442-8180
営業時間
月~金 9:00-17:50
土 9:00-12:40
休業日(日・祝)
総合旅行業取扱管理者:竹原英志
担当:松島・久保田
フリンジ
フリンジ企画
作品展
自由な表現と自由な交流の場
今までの自分の枠を飛び越えて自由に表現をしてみませんか?
表現とは絵や詩、音楽、料理、アニメ、その他趣味...。その人の興味のあるもの全て。
興味のあるものを持ち寄り、皆でみたり、おしゃべりしたり...。ホッとできる場。
多様な人々が集まり、多様な気持ちを共有、認め合う場。だれもがごちゃまぜの交流の場。
レポート募集
分科会実践報告募集
実践報告 受付終了しました。
分科会での実践レポート報告のお申し込みを受け付けいたします。
募集レポート数は、各分科会で2題から3題となっています。
詳しくは以下をご確認のうえ、お申込みいただきますようお願いいたします。
なお、9月16日に大会実行委員会を開催しますので、
申し込み締め切り
平成29(2017)年 9月22日(金)
申し込み方法
応募用紙に必要事項を記入いただき、全国事務局アドレス(info@2017.apdec.org)へお送りください。
※申し込みが多数の場合、大変申し訳ありませんが、ご報告者を選定させていただく場合がございます。その場合、各分科会運営者にあたるコーディネーターとコメンテーターによる公平なる議論のもと、決定させていただきます。正式に決定次第、事務局からご連絡させていただきます。ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
ひきこもる家庭への支援
実践としての“住まい”
ともにはたらく
論ずるより作って感じる居場所
出会い・参加・共働のある地域づくり
若者支援と発達・精神障がい
現場実践から考える多様な学びへの支援
LGBTQと家庭・学校・地域の課題
官民でひらく若者支援
全体シンポジウム
『 地方における若者協同実践』
近年、にわかに「地方」「地域」ということが注目されるようになってきていますが、「若者協同実践」という観点で見た場合、それはどのように描けるでしょうか?一般的には地方の「資源のなさ」に注目が集まりがちですが、逆にインフォーマルな資源が実は豊富だったり、分野ごとの垣根が低いという側面もあります。そしてそれらのうちには、都市部でも活用・展開可能なヒントがたくさん含まれています。そこで今回は、地方周辺都市における若者協同実践の取り組みを集め、検討します。
シンポジスト 宮田 隼さん(コミュニティハウスひとのま/富山)
藤井裕也さん(NPO法人山村エンタープライズ/岡山)
上村俊雄さん(日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会/兵庫)
コーディネーター 野中康寛さん(社会福祉法人一麦会 麦の郷/和歌山)
テーマ別分科会
分科会 1 ひきこもる家庭への支援
分科会 2 実践としての“住まい”
分科会 3 ともにはたらく
分科会 4 論ずるより作って感じる居場所
分科会 5 出会い・参加・共働のある地域づくり
分科会 6 若者支援と発達・精神障がい
分科会 7 現場実践から考える多様な学びへの支援
分科会 8 LGBTQと家庭・学校・地域の課題
分科会 9 官民でひらく若者支援
実行委員・団体 紹介
北陸で初めてとなる実践交流会を共に創りましょう
全国若者・ひきこもり協同実践交流会とその魅力
全国若者・ひきこもり協同実践交流会は、2006年、和歌山県で主にひきこもりの当事者を支援する人たちによって、“社会的ひきこもり支援者全国実践交流会”が開催されたことに始まります。
今年3月に開催された第12回東京大会は、若者や家族、支援者など1000名を超える大きな実践交流会になりました。 交流される実践は、居場所づくりから、学習、就労、医療、住まい、貧困や社会的孤立への取り組みなどにも広がり、テーマ別分科会は、9つの分科会を予定しています。北陸で初めて開かれるこの交流会の成功に向け、実行委員会、実践交流会当日とも多数の皆様のご参加をお待ちしています。
第13回全国 若者・ひきこもり協同実践交流会inとやま 実行委員会
mail hikikomori.toyama.2017@gmail.com
実行委員紹介 米谷(とやま大地の会)
①お名前は?
米谷貞吉(コメタニサダヨシ)
②ご所属は?
とやま大地の会
③実行委員としての抱負や参加者の皆さんへのメッセージ
・とやま大会の成功、分科会1の円滑な実施。
・分科会1に親子でレポーターとして参加予定です。そこで「体験から家族を通した本人への支援」をお話しし、家庭内ひきこもり状態の方々への支援のヒントにして欲しいと思っています。
④ふだんの活動内容
とやま大地の会の会員として、月例会に参加・専用電話対応(輪番制)
・月誌「花無心」の印刷と配布などをしています。
⑤ホームページ・Facebook 情報
http://www.geocities.jp/kono_yubi/
[このゆびとーまれ]・・・で検索するとすぐ見つかります。
【とやま大会】報告集、頒布開始。
「第13回 全国若者・ひきこもり協同実践交流会inとやま 報告集」が頒布されます。
詳細はこちらのページより。。。
【とやま大会】報告集の予約受付中です
2017年12月9、10日に開催いたしました「第13回全国若者・ひきこもり協同実践交流会inとやま」の報告集を現在予約受付しております!
2018年3月1日発行予定となっております。数に限りがございますので、ぜひ事前予約いただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
「第13回全国若者・ひきこもり協同実践交流会inとやま」報告集
価格:1,000円(送料別途200円) ページ数(予定):100頁
発行年月日:2018年3月発行予定
発行:JYCフォーラム(一般社団法人若者協同実践全国フォーラム)
申込み方法:申込用紙をダウンロードいただき、必要事項を明記の上、メール送信してください。
申込み先: info@2017.apdec.org
【とやま大会】無事、終了いたしました。
「第13回全国若者・ひきこもり協同実践交流会inとやま」無事終了いたしました!
500名を超える方々にご参加いただきました。シンポジウム、9テーマの分科会、ブースや作品展等のフリンジ企画、多くの方々に企画・準備からご参加いただきました。本当にありがとうございました!
とやま大会のバトンは、愛知へと引き継がれます。みなさま2018年12月は、愛知でお会いしましょう!またお会いできることを楽しみにしております。
現地実行委員会&JYC事務局
【とやま大会】参加申込受付期間を延長しました!
とやま大会
参加申込受付期間を11月30日(木)まで延長しています。
まだ参加申込がお済でない方はお急ぎください!
みなさまのご参加、お待ちしております。
詳しくは、こちらから! https://2017.apdec.org/business/201712toyama/applytoyama/
【とやま大会】分科会8 LGBTQと家庭・学校・地域の課題からお知らせ
分科会8 LGBTQと家庭・学校・地域の課題 では、全国での実践についてのエピソードをメール
当日参加できないけど、一緒に問題を考えていきたい、という方の参加を歓迎します。
詳しくは、こちら...
【とやま大会】第11回実行委員会報告
Facebookページ【第11回実行委員会報告】
10/14(土)に富山県総合福祉会館(サンシップとやま)にて第13回全国若者・ひきこもり協同実践交流会inとやまの実行委員会が開催されました。
JYCフォーラム(若者支援全国協同連絡会)の太田政男代表(前大東文化大学学長)による講演「若者の生きづらさと協同実践」があり9つの分科会のレポーターがほぼ決定しタイムテーブル等について話し合われました。
参加された皆さま、ありがとうございました。
次回の実行委員会は11/25(土)サンシップとやまにて開催予定です。
どなたでも参加できますので是非お越しください!
大会申し込み受付も開始されました。
お申し込みをお待ちしております!
Facebookページ【第11回実行委員会報告】
【とやま大会】第11回実行委員会のお知らせ
第13回全国若者・ひきこもり協同実践交流会inとやま実行委員会よりお知らせ
10月14日(土)13:30~16:30
富山県総合福祉会館(サンシップとやま) 701号室
で第11回実行委員会を開催します。
当日は、JYCフォーラム(若者支援全国協同連絡会)の太田政男代表(前大東文化大学学長)による講演:「若者の生きづらさと協同実践」(約60分)、9つの分科会のタイムスケジュール作り他、を予定しています。
つきましては、多くの関係者の参加や協力をお願いするとともに、メディア関係者におかれましては、取材の検討をしていただければ幸いです。
シェアよろしくお願いいたします。
全国若者・ひきこもり協同実践交流会inとやま 第11回実行委員会 実施要項 日時
- 2017年10月14日(土) 13:30-16:30
内容
- 講演「若者の生きづらさと協同実践」太田 政男さん(前大東文化大学学長 )
- 活動紹介
- 各係から
- 大会参加申し込みについて
- 各分科会のタイムスケジュールについて
- 広告協賛、個人・団体協賛について
場所 富山県総合福祉会館(サンシップとやま) 701号室
富山県富山市安住町5-21(JR富山駅から徒歩15分)PRESS RELEASE
【とやま大会】実行委員・団体紹介 公開してます。
第13回全国若者・ひきこもり協同実践交流会inとやま 実行委員会 の 委員 団体を紹介します。
詳細はこちら…
【とやま大会】参加申込み開始しました!!
第13回全国若者・ひきこもり協同実践交流会inとやま 参加・宿泊申込み開始いたしました。
開催日程:2017年12月9日(土)~12月10日(日) 2日間
開催会場:富山大学 五福キャンパス(富山県富山市)
参加費:一般 3,000円 学生・若者 1,000円
詳細はこちら...
【とやま大会】広告協賛・協賛金のお願い
本交流会は、参加費と広告協賛・協賛金のみで運営されています。
みなさまの、ご支援をお願い致します。
【とやま大会】第10回実行委員会報告
Facebookページ【第10回実行委員会報告】
9/16(土)に富山県民共生センターサンフォルテにて第13回全国若者・ひきこもり協同実践交流会inとやまの実行委員会が開催されました。
北海道の兵頭さんや
和歌山の永井さんが
活動報告をしてくださいました。
また、準備及び当日の係分担や広告協賛、個人・団体協賛についての報告とご協力へのお願いがありました。
大会当日のレポート募集中ということもあり各分科会では具体的な話し合いが進んでいます。
参加された皆さま、ありがとうございました。
次回の実行委員会は10/14(土)サンシップとやまにて開催予定です。
どなたでも参加できますので是非お越しください!
Facebookページ【第10回実行委員会報告】
【とやま大会】第10回実行委員会のお知らせ
第13回全国若者・ひきこもり協同実践交流会inとやま実行委員会よりお知らせ
9月16日(土)13:30~16:30
富山県民共生センターサンフォルテで第10回実行委員会を開催します。
和歌山や北海道からの活動報告大会開催に必要な準備などについて話し合われます。
多くの関係者の参加や協力をお願いするとともにメディア関係者におかれましては、取材の検討をしていただければ幸いです。
シェアよろしくお願いいたします。
全国若者・ひきこもり協同実践交流会inとやま 第10回実行委員会 実施要項 日時
- 2017年9月16日(土) 13:30-16:30
内容
- 活動紹介(1)兵頭宏美氏(北海道)
- 活動紹介(2)永井契嗣氏(和歌山)
- 準備及び当日の係分担
- 大会参加申し込みの開始について
- 分科会について
- 広告協賛、個人・団体協賛について
場所 富山県民共生センターサンフォルテ
富山県富山市湊入船町6-7(JR富山駅北口より徒歩約10分) PRESS RELEASE
【とやま大会】分科会の実践報告レポーターを募集いたします。
分科会での実践レポート報告のお申し込みを受け付けいたします。
募集レポート数は、各分科会で2題から3題となっています。
詳しくは以下をご確認のうえ、お申込みいただきますようお願いいたします!
こちらから!→分科会実践報告レポーター募集開始!
【とやま大会】大会開催情報更新しました
【とやま大会】第8回実行委員会のお知らせ
第13回全国若者・ひきこもり協同実践交流会inとやま実行委員会よりお知らせ
7月15日(土)13:30~16:30
サンシップとやまで第8回実行委員会を開催します。
今回は、プレイベントの内容や大会要項に記載する分科会概要等について話し合われます。
前回の実行委員会は、42名(県外から3名)の参加があり大会キャッチフレーズが決定しました。
多くの関係者の参加や協力をお願いするとともにメディア関係者におかれましては、取材の検討をしていただければ幸いです。
全国若者・ひきこもり協同実践交流会inとやま 第8回実行委員会 実施要項
日時
- 2017年7月15日(土) 13:30-16:30
内容
- プレイベントの企画
- 分科会内容の検討
- 広報用リーフレット
場所 サンシップとやま福祉ホール (富山県総合福祉会館)
富山県富山市安住町5-21(JR富山駅から徒歩15分)
PDFファイルは こちら→PRESS RELEASE←こちら
【とやま大会】第7回実行委員会報告
6/17(土)に第13回全国若者・ひきこもり協同実践交流会inとやまの実行委員会が開催されました。
・大会キャッチフレース決定!「語り合おう 私の生き方 支え合う 多様な生き方」
・実践報告:with+(末村さん)
・行事の紹介:フォーラム「=障害者権利条約を県民の暮らしの中に=」(門田さん)
・分科会:コーディネーターの候補等の提案、役割の確認
以上の事が話し合われました。
参加された皆さま、ありがとうございました。
次回の実行委員会は7/15(土)開催予定です。
どなたでも参加できますので是非お越しください!
【とやま大会】第7回実行委員会のお知らせ
第13回全国若者・ひきこもり協同実践交流会inとやま実行委員会よりお知らせ
6月17日(土)サンシップとやまで、第7回実行委員会を開催します。
今回は、大会のキャッチフレーズの決定、大会要項に記載する分科会概要等について話し合われます。
前回、第6回実行委員会には、47名の参加があり(5/13(土)県外11名)、北日本新聞に取り上げて頂きました。
つきましては、多くの関係者の参加や協力をお願いするとともに、メディア関係者におかれましては、取材の検討をしていただければ幸いです。
全国若者・ひきこもり協同実践交流会inとやま 第7回実行委員会 実施要項
日時
- 2017年6月17日(土) 13:30-16:30
内容
- 分科会等内容の構想・企画
- 大会キャッチフレーズ
- 今後の準備日程 他
場所 サンシップとやま604室 (富山県総合福祉会館)
富山県富山市安住町5-21(JR富山駅から徒歩15分)
PDFファイルは こちら→PRESS RELEASE←こちら
【とやま大会】第5回実行委員会のお知らせ
本年12月9日(土)10日(日)に、北陸で初めて、「全国若者・ひきこもり協同実践交流会」を富山市(会場:富山大学)で開催する予定で、準備を進めております。
以下の要項で実行委員会を開催します。
つきましては、多くの関係者の参加や協力をお願いするとともに、メディア関係者に於かれましては、取材の検討をしていただければ幸いです。
全国若者・ひきこもり協同実践交流会inとやま 第5回実行委員会 実施要項
日時
- 2017年4月8日(土) 13:00-16:00
内容
- 講演「若者支援の現状と課題」講師 山本耕平さん(立命館大学 教授)
- 分科会等内容の構想・企画
- 今後の準備日程 他
場所 サンシップとやま(富山県総合福祉会館)701室
富山県富山市安住町5-21
(JR富山駅から徒歩15分)
http://www.wel.pref.toyama.jp/ PDFファイルは こちら→PRESS RELEASE←こちら
JYCフォーラム キック・オフ・シンポジウム
“若者協同実践”ってなんだろう?―支援/被支援を超え出ていく回路を探る
自己責任・自助努力の圧力がきわめて強い社会のなかで、ひきこもりや無業状態に置かれ、社会的に孤立させられている若者たちがいます。それに対し、さまざまな「若者支援」も広がってきてはいますが、現場は就職や社会参加などの「成果」に追われていたり、既存の社会への「適応」を迫るだけの支援になってしまっていたり、閉塞感が募っている実情もあります。
そんな状況を超え出ていくために、わたしたちは支援―被支援という固定化された関係を超えて、若者たちとともに、誰もが自分らしく暮らしていける社会をつくり出していく実践を“若者協同実践”と名付け、広めていきたいと考えています。
今後のゆくえについて、そう簡単に「答え」や「解決法」が見出せる問いではないですが、現場の実情と実践の模索を土台に据えながら、皆さんと一緒に探っていければと思っています。
- 日時 2018年4月7日 土曜日 13:00~17:00 (12:30受付開始)
- 会場 早稲田大学戸山キャンパス 33号館3F第1会議室
東京メトロ東西線 早稲田駅 出口[2][3b]より徒歩5分 - 参加費 500円
【シンポジウム】現場から見える「若者協同実践」
シンポジスト:
中村雄介さん(暮らしづくりネットワーク北芝/大阪)
竹久輝顕さん(京都市ユースサービス協会/京都)
丸山康彦さん(ヒューマンスタジオ/神奈川)
コーディネーター:
原未来さん(滋賀県立大学)
タイムテーブル
13:00~13:30 | JYCフォーラムについて【設立趣旨説明&とやま大会報告】 |
13:30~15:00 | シンポジウム |
15:00~15:10 | 休 憩 |
15:10~16:45 | グループトーク |
16:45~17:00 | まとめ |
申し込み方法
件名に「キックオフシンポジウム参加申込」と書いていただき、本文に氏名、所属を明記のうえ事務局(info@2017.apdec.org)までメール送信お願いします